WIN5で史上最高4億8千万円出ました😆税金のニュースで「公営ギャンブルの1000万円以上の的中の徴税強化」を中央競馬(JRA)を例に考察しました。

JRAのWIN5を買われている方は必見です👍
2021年1月から実施の公営ギャンブルの徴税強化を考察してみました。

このニュースは下記で報道されています。

公営ギャンブルの徴税強化へ払戻金１千万円以上が対象のTabisLandの記事は
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こちらからどうぞ！！

公営ギャンブル「1000万円以上の的中」徴税強化へ　レース実施者、ネット購入情報提供への毎日新聞の記事は
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こちらからどうぞ！！

記事を読むと今年の2021年1月からJRAなど公営ギャンブルでネット購入で1口の払戻金が1000万円以上になった場合に購入者の住所や氏名、レース情報がJRAなど公営ギャンブルの主催者から国税当局に通知されるようです。

記事のポイントは1口（100円）の払戻金が1000万円であると感じました。これは対象となる馬券の種類はWIN5狙い打ちという感じです。3連単の場合は100万円以上の高額配当になる場合もありますが、1000万円以上はまれですよね。

今後WIN5で1000万円以上的中された場合は国税当局に通知が行くのが原則と考えておいたほうが良さそうです。税金は一時所得で計算するとかなり高額になる（2割〜4割超えまでありそう）と推測されるので、税金分は使わずに取っておく必要があります。WIN5の配当は宝くじ的な面もあり、高額な税金がかかるのは理不尽と思っている方は多そうです（私もそうです！！）しかし、ルールはルールですので・・😥

JRAの場合は下記のようになると推測しますが
具体的な例をFAQなどに記載してほしいですよね。

WIN5で対象の5レースを4頭、3頭、1頭、5頭、2頭を選んで（120通り）1口（100円）×120で12000円ぶん購入したら的中して払戻金は1100万円だった。
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この場合は1口の払戻金が1000万円以上になるのでJRAから国税当局へ通知が行くと思われます。

3連単を4頭ボックス（24通り）で5口（500円）で12000円分購入したら300万馬券が的中して300万円×5口で1500万円の払い戻しがあった。
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この場合は1レースでの払い戻しは1500万円ですが、1口あたり300万円なのでJRAから国税当局へ通知は行かないと思われます（ただし確証は持てません。みなさんが一番気になるのはこの点のように思うのですが）。

3連単を3頭ボックス（6通り）で1口（100円）で600円分購入したら1200万馬券が的中して1200万円×1口で1200万円の払い戻しがあった。
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未勝利戦で超人気薄の3頭を選んでシャレで買った場合とかでありそうですよね😄
この場合は1レースでの払い戻しは1200万円で、1口あたりも1200万円なのでJRAから国税当局へ通知は行くと思われます。

JRA以外の公営ギャンブルでもWIN5のように複数のレースにまたがる方式（重勝式）は存在するようです。気になる方は主催者に問い合わせると良いかもしれません。

また、税務署には匿名での相談もできるようです。馬券などで高額配当が的中した場合は匿名で相談するのも良いと思います。自分が的中ではなく一般的なことがらとしてどうなのかを聞いてみてください。そして念のため固定電話や携帯電話の発信者番号は非通知にしたほうが良いかもしれません😅

まとめです。

JRAや公営ギャンブルでは今年2021年1月からネットでの購入で1口（100円）の払戻金が1000万円以上の高額配当が的中した場合は国税当局に購入者の住所や氏名、レース情報が通知される場合があります。

JRAや公営ギャンブルの主催者はどのような場合に国税当局に通知が行くのか具体的な例で示してほしいです。

2021年1月5日の追加記事です。

2021年最初の中央競馬のWIN5は約5000万円の払戻金になりました。1000万円超えが頻繁にあって時には億超えもある馬券なので日本中央競馬会(JRA)は国税当局とよく連携してスッキリとした運用をお願いしたいです。例えば税金見込み額を除いた金額をWIN5を当てた方の口座に振り込んで、税金ぶんは保留して最終的に正確な金額が税務署に渡るようにしたらトラブルもなくスッキリとするのかも。