ロト6 やナンバーズは攻略要素が（ほんの少し）ある！！カギはオッズ感覚！！

2019/4/12 2022/1/12 コラム

攻略コラムです。ロト6やナンバーズには攻略要素が（ほんの少し）あるのです！！それは数字を選べることです。オッズ感覚を解説します！！

よくロト6を買っている方なら４０代数字が２個というと「じゃ、１等該当なしじゃね？」と思いますよね。結果もその通りで２週連続で１等該当なしになりました。

４０代数字についてはロトナン動画も過去にコラムで考察しています。

４０代数字は本数字に１個以上だったら約４６.５％なので半数近くは出るのですが２個はレアですよね。体感的には４０代数字を２個入れて買うのは３０代数字を４個固めて買うより勇気がいると思います。

ロト６やナンバーズなどの抽選数字はランダムに無作為に数字が決定されるのですが、みなさんはランダムとか無作為とか偶然についてどのようなイメージを持っているでしょうか。

最近読んだ福本伸行先生のアカギ３６巻でランダムについて的確な表現があったので引用します。さすがギャンブルマンガの巨匠です。ランダムな状態を碁石を床に撒いた状態で表現しています。

ランダムとは均一な状態ではなく偏りが生じて濃淡が生まれることを表現しています。

福本伸行著　アカギ３６巻Kindle版No.114から引用

そして次のページでは多くの人がざくっと考えているランダムな状態を表現しています。

福本伸行著　アカギ３６巻Kindle版No.115から引用

みなさんもロト6やロト7、ミニロトの数字を決める時なんとなく意図が感じられない均一なばらつきで数字を選んでないでしょうか。
例えばロト６だったら０４、１３、１８、２５、３０、３８とか１桁数字と１０代数字、２０代数字、３０代数字が適度に入っている感じです。

ロトナン動画が偏った数字ねらいとかテーマを持って買うとかグループ表とかいろいろとコラムを書いていますが、これは結局はみんなが買いづらいところつまり人気薄をねらえということなのです。

ロト6やナンバーズはどの数字の組み合わせがどれだけ売れているかのオッズ的なものは公表されていませんがオッズをイメージして買いづらい数字を選ぶのが重要なのです。

ここでロト6で買いづらい数字の例を挙げてみますね。

１４、２３、３１、３４、３７、３９　→ ３０代数字４個固めで１桁数字なし。
０８、１４、２２、３５、４１、４３　→ ４０代数字２個入れ。
０２、１４、１５、１６、１７、２４　→ １４から１７まで４連続数字。
０３、０９、１５、２１、２７、３３　→ 全部の数字が３の倍数。

上記の数字はすごく買いづらいですよね。でも、ちょっと考えてみてください。どんな数字を選んでも１等確率は同じなのです！！だったらみんなが買いづらい数字を選べば、万が一ですが１等が当たったときに独り占めの可能性が高くなるじゃないですか！！

今度４０代数字が２個出た時に１等１口出て６億円かもしれませんね。その時６億円をゲットするのはこの記事を読んでいるあなた！！かもしれませんd(^_^o)

いろいろな買いづらいゾーン（オッズが人気薄になりやすい）の買い方についてはロト6の以前のコラムも参考にしてくださいね。

そしてナンバーズ4でも攻略する方法があるのです。
０始まり数字ねらいと日付に対応する数字は避けることです。

０始まり数字と日付に対応する数字を避けることはナンバーズ3でも有効な気がします。

まとめです。
ロト６やロト７、ミニロト、ナンバーズなど数字選択式宝くじは購入者が数字を自由に決めることができるので（潜在的に）オッズの濃淡が生まれると考えられます。多くの人が買いづらい数字を選ぶのが期待値を上げる攻略となります。

ただし、ビンゴ5はまだ有効な数字のねらい方がまだわかっていません。今後の課題とさせてください(^o^)

ロトナン動画のコラムの一覧のリストは下記リンクからどうぞ。
ロト6やロト7やミニロト、ビンゴ5、ナンバーズの攻略コラムがなんと約100本あります！！ビンゴ5のコラムは少しですが😅
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