ロト6の2020年6月15日の第1491回は2等だけ該当なしの珍事でした。めちゃめちゃ珍しいというほどではないですが、珍事と言えると思います。なぜそうなったのか理由を考えてみました。
2020年6月15日のロト6の結果は下記になります。
今回は1等は1口出ましたが、数字は適度に散らばったものの30代数字が3個と少し偏った数字になりました。今回の本数字は1等該当なしとなっても不思議ではなかったねらいづらい数字と思いました。
理由は3個の30台数字が31、34、37と3づつ増えていく規則性のある数字で選びづらかったこと(麻雀のスジの1、4、7→イー、スー、チー)と、1個だけの1桁数字が後半の08になっていたことです。
30代数字を3個選ぶときに規則性のないバラバラな数字を選ぶ人は多いと思います。規則性のある31、34、37とか連続数字の33、34、35とかは選ばれにくい傾向があります。
また、1個だけの1桁数字が後半の08とか09になるとねらいづらい理由は下記の参考コラムも読んでみてくださいね😄
参考コラム「ロト7,ロト6,ミニロトでちょっと気づきにくいねらい方を発見しました!!」
こちらからどうぞ!!
今回、もし買われていたら2等となった本数字の組み合わせは抽選数字の6個の数字の1個がボーナス数字の01に置き換わった数字なので下記の6通りになります。
01、11、23、31、34、37
01、08、23、31、34、37
01、08、11、31、34、37
01、08、11、23、34、37
01、08、11、23、31、37
01、08、11、23、31、34
ボーナス数字の01は一番最初の数字なのでどちらかといえば選ばれやすい数字と思います。
しかし、6通りの数字のうち規則性のあるねらいづらい31、34、37を含む組み合わせが半分の3通りもあります。
みんなが選びづらい数字を選ぶことがロト6の2等でも高額賞金をねらうためにも重要なのかもしれませんね。
ロト6の2等の当選金額の理論値は約1000万円ですが、少し前の第1483回では理論値の6倍以上の約6485万円が出ています。2等で6000万円以上とか当たったら超うれしいですよね😄
まとめです。
今回の2等だけ該当なしは抽選結果が選びにくい数字で1等と2等両方該当なしの可能性もあったと考えます。しかし、1等が1口だけ出現したので(クイックピックがズバリだったかも)2等だけ該当なしになったと推測します。
ロト6やロト7では多くの人が選びづらい数字をねらって選んでいくことが万が一1等が当たった時にひとりじめになることのほかに万が一に2等が当たった時にも高額賞金が期待できます。
ロトナン動画の過去の攻略コラムを読んだり、ロトナン動画のアプリを使ってみんながねらいづらい数字を考えてみてくださいね🤗
ロトナン動画のコラムの一覧のリストは下記リンクからどうぞ。
ロト6やロト7やミニロト、ビンゴ5、ナンバーズの攻略コラムがなんと約100本あります!!ビンゴ5のコラムは少しですが😅
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