クイックワンの設定ミスはマスコミ各社で報道されています。
設定ミスにしては不自然な感じもして不正が行われた?と勘繰る方は多そうですが
ロトナン動画は不正はないと考えています。内部で起きたことの可能性を推理してみます。
TBS NEWS DIG の
クイックワンの設定ミスの報道はこちらからどうぞ!!
IT media NEWSの
クイックワンの設定ミスの報道はこちらからどうぞ!!
この記事ではクイックワンの設定ミスで従来は約45%の還元率=期待値がどうなったのか計算してみました。
下記は設定が正しい場合です。
販売金額が4億円の場合に払い戻し総額は1億8千万円で
還元率=期待値は45%になります。
下記は今回の設定ミスの場合です。
販売金額が4億円の場合に払い戻し総額は約10億4000万円で
還元率=期待値は約260%になります。
期待値が約260%ってめちゃめちゃ儲かるじゃないですか!!
気づいて大儲けした方おめでとうございます😄
今回の設定ミスはミスにしては不自然な感じもして不正では?と勘繰る方は多いかもしれません。しかしロトナン動画は不正はないと考えています。ロトナン動画は宝くじの中でロト6やビンゴ5やナンバーズなど数字選択式宝くじを盛り上げて楽しさを追求するサイトです。みずほ銀行が宝くじの不正が絶対に行われない仕組みを作って運営していると信じているから宝くじを応援している面もあります。
第84回のクイックワンの等級が1等から6等までの本数の数値を並べると
正常な場合は10, 200, 2000, 20000, 40000, 400000となります。
設定ミスの場合は200, 2000,20000,40000,400000, 10となり先頭の10が抜かされて最後にくっついた感じでループになってずれています。データを設定する方が勘違いしてデータを間違えた可能性が高いと推測されます。
プログラマーの視点で考えると上記の1等から6等までの本数は配列になっていて、配列は0から始まるので1等が0番目、2等が1番目、3等が2番目は混乱するので0番目を末等(この場合は6等)にして1等が1番目、2等が2番目、3等が3番目・・・で最後の末等の6等は0番目にしていたとすると配列の表記は下記のようになります(JavaScriptの場合)。
const tokyuHonsu = [400000, 10, 200, 2000, 20000, 40000]; // 等級の本数 6等は末等なので0番目に格納
これをうっかりして1等を先頭の0番目にして順に2等、3等、4等、5等、6等と間違って記述すると確かにループになってずれるかも。下記の表記になります。
const tokyuHonsu = [10, 200, 2000, 20000, 40000, 400000]; // 等級の本数 1等から6等まで順番に格納
あとは6等の200円の本数が10口とすぐに発覚しそうな超不自然な数値だったことから可能性は少ないと思いますが愉快犯的な宝くじファンにお金をばらまく的などこかしらユーモラスなイタズラの感じもするのです。本来はごく一部の管理者しか触れない設定を誰がやったかバレない形で書き換えることが可能なセキュリティの穴があった場合はどうでしょう。非常に考えにくいのですが。
みずほ銀行は今回のニュースだけで終わらせるのではなく、詳しい原因と再発防止策をしっかりと宝くじファンに報告して信頼を回復してほしいです。
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