ナンバーズ４の攻略コラムです。過去データから「1224」が12月24日に対応のような１始まりで日付に対応する数字について調査しました。

以前のコラム「ナンバーズ４で０から始まる数字で高額賞金ねらいの考察（宝くじの神様も驚いた事実！！）」はこちらからどうぞ！！

まずは先週（2019年9月23日から9月27日）の５回のナンバーズ４の結果を見てください。
１始まり数字が４回も出ていますが第5271回の9月24日の火曜日の結果に注目です。
ストレートの当選金額が理論値が９０万円なのにたったの２６万円！！でした。

抽選数字「１０１５」は日付に対応した数字になります。
１０月１５日を４桁の数字にして１０１５となります。
日付に対応した数字は本人やご家族の誕生日や記念日で買っている方が常にいるので買うのは損というのがロトナン動画の見解です。

以前のコラム「ナンバーズ４で０から始まる数字で高額賞金ねらいの考察（宝くじの神様も驚いた事実！！）」はこちらからどうぞ！！
では０始まり数字の日付対応数字の平均値は５７万円代で理論値９０万円との比較で大きく下回ることが判明しています。

０始まり数字の日付対応数字は１月は３１日まで、２月は２９日（閏年を含めて）まで、３月は・・・とカウントしていくと２７４個のパターンがあります。

１始まり数字は１０月は３１日まで、１１月は３０日まで、１２月は３１日までなので９２個のパターンとなります。

ナンバーズ４は００００から９９９９まで１万パターンとなるので１００分の１弱となり年間のナンバーズ販売回数は２５７回程度なので１始まりの日付対応数字は１年に２〜３回の出現確率になります。

ナンバーズの歴史は古く1994年から発売されていますが当選金額の調査なのであまり古いデータは参考にならない可能性があり2014年から５年間弱の結果を集計しました。

発表します！！
ナンバーズ４の１始まりの日付対応数字の集計結果です！！

これは驚きの結果でした！！
５年弱で９回とサンプル数は少ないのですがストレートの当選金額は最高でも４０万円代で最低が１６万円代、そして平均は２９万円代と０始まり日付対応数字の平均５７万円代と比較してもかなりの低さとなりました。

理由として考えられるのは１月から９月までの日付数字は３桁数字でこの数字をナンバーズ４で買うには先頭を０にするという発想が必要です。１０月から１２月の場合はそのまま４桁数字になるので買われやすいということかもしれません。

ナンバーズ４でストレートが当たったとして例えば理論値より２０万円少ない７０万円だったとしたらまあちょっと不満だけど当たったのでいいかなと思いますよね。でも、２９万円ならどうでしょうか？理論値９０万円なのに６１万円も少ないと当たったのに大損したと感じるかもしれませんね。

結論です。
ナンバーズ４は１始まり数字でも日付に対応しない数字を買うのは損な選択と考えます。
本人やご家族の誕生日や記念日を入れたい場合は月と日に分けてロト６、ロト７、ミニロトの数字で買った方が良いかもしれません。

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ロト6やロト7やミニロト、ビンゴ5、ナンバーズの攻略コラムがなんと約100本あります！！ビンゴ5のコラムは少しですが😅
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ナンバーズ4の１始まり日付対応数字で驚愕の事実が判明しました（宝くじの神様もビックリ！！）