ロト7は1等該当なしになることが多いですよね。体感的にだいたい2回に1度ぐらいの感じです。
ロト7の組み合わせ全体で買われていない組み合わせの割合はどのぐらいあるのかを考察してみました。
まずはロト7の基本情報です。
ロト7の本数字の全組み合わせは10,295,472通りで約1000万通りになります。1等の当選確率は全組み合わせ数の逆数になるので10,295,472分の1で約1000万回に1度の当選確率になります。
次に過去10回の平均の販売金額は2,199,266,310円(第377回から第386回の平均)で約22億円でした。
販売金額の300円で割ると1回の平均販売口数は約733万口数となります。
販売口数はロト7の全組み合わせ約1000万より3割ほど少ないので買われていない組み合わせが3割以上発生しています。
実際には重複した番号で買われている場合があるので正確に買われていない組み合わせの割合はわかりません。そこである程度の期間での1等当選の口数に注目してみました。どのぐらいの期間にしようかと思ったのですが、宝くじ全般に販売金額は減少傾向なのです。ですのであまり昔の情報は参考にならないと考えて約2年間のロト7の100回の1等当選口数を算出してみました。
やはり1等口数0(1等該当なし)が目立ちますね。
ロト7の直近100回の1等当選口数(第287回〜第386回)は下記です。
ロト7の上記の直近100回の1等口数の分布をグラフにしました。
100回のうち53回(53%)が1等口数が0(1等該当なし)ということはざっくりとした計算ですが全組み合わせ約1000万通りのうちでも約53%の530万通りが販売口数が0と考えられます。
ロト7では販売口数ゼロの割合はかなり高いですね。
さらに販売口数1回も34回(34%)でこれも多いですね。もし、1口の組み合わせをあなたが選んだ場合に1000万が一ですが😅1等が当選した場合は合計2口で1等に割り当てられた賞金はもう1口の当選者の方と山分けになります。
まとめです。
ロト7では販売口数0の全組み合わせは直近100回の比率からの概算で約53%あってかなり高いです。そのためロト7の場合は極端に選ぶづらい偏った数字を選ばなくても少し選びづらいぐらいの偏りの数字を選ぶだけでも1等ひとりじめの可能性は高いと考えられます。
2020年10月19日の追記です。
今回のロト7での調査と同じ手法でロト6についても調べてみました。
「ロト6の全部の組み合わせの中に購入ゼロの組み合わせはどのぐらい存在しているか考察しました📊」は
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2021年2月22日の追記です。
ロト7の1等の確率の可視化に挑戦しました🔍甲子園球場に1円玉を全組み合わせぶん並べると面積はどのぐらい?📐
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