ロト6やロト7やミニロトの攻略コラムです。いろいろな攻略パターンの引き出しを多く持って、種類や状況でねらいを変えてみると楽しいかも🤗

先週の６月１８日のミニロトで麻雀の清一色みたいな出目が出現しました！！
本数字だけでなくボーナス数字まで全て２０代数字で二十一色という感じでしたね。

私を含めてライブ中継で見ていた方はもしかして１等該当なし（ただし、ミニロトはキャリーオーバーはないのです）かと思った方も多かったかもしれません。

こんなレアな数字で１等１２口も出たの！？と思いましたよね。

ロトナン動画では従来より１等をねらい撃ちはできないけど当たったとき高額賞金をゲットできるように人が選びづらい数字を選ぶことを推奨してきました。

参考コラム「ロト6 やナンバーズは攻略要素が（ほんの少し）ある！！カギはオッズ感覚！！」

でもミニロトで本数字が全て２０代数字が出たのに１２口当選を見て、従来の偏った数字を狙うのは少なくともミニロトでは有効な作戦ではないのかもと思いました。

参考コラム「ロト６、ロト７のヤマを張った偏った数字の考察」

ミニロトではすでに偏った数字をねらうのはありがちな作戦なのかもしれません。

そこで今回はミニロト、ロト６、ロト７で有効なねらい方を再検討してみましょう。

ミニロト

選ぶ数字が５個で数字の範囲も１〜３１と少ないのですが、３１をからめて選ぶのはまだまだ有効かもしれません。理由は本人やご家族の誕生日で数字を選ぶ場合に３１日は２ヶ月に１度なので少ないし、ミニロトのマークシートで３１だけ仲間はずれ的な位置で選ばれにくいと考えるからです。

あとは素朴に連番ねらいも良いと思います。ただしオール連番、例えば１２、１３、１４、１５、１６とかはそこだけねらっている人もいそうなので１２、１３、１４、１５、３１とか１つだけ数字をはずすのがおもしろいねらいかも。

参考コラム「ロト６、ロト７、ミニロトの連番ねらいへの誘（いざな）い　ろとなん道　第４回」

あとは偶数だけとか奇数だけとか３の倍数とか４の倍数とかを選んでいる人は普通にいると思うのです。でも３の倍数＋１とか５の倍数＋３とかの数字の並びから選んでいる人は少なそうですよね。ぜひロトナン動画の数字のグループ表を活用して数字を選んでください。

数字はグループ表の横１列から４個とか思い切って５個全部選ぶのも有効かも。

参考コラム「ロト６、ロト７、ミニロト用の数字のグループ表」

ロト６

ロト６はしばしば１等該当なしもしばしば出ていて１等当てること自体が非常に難しいです。数字も１〜４３とミニロト、ロト６、ロト７の中で最も範囲が広くまだまだ偏った数字ねらいも有効と思います。偏りをねらうなら２０代数字や３０代数字を思い切って４個以上は入れたいですね。あと１桁数字をゼロとか１０代数字をゼロとか特定の数字の範囲を選ばないのも有効と考えます。

あと、ロトナン動画が推奨しているのは４０代数字ねらいです。なんせ４０代数字は４個しかないのでねらいづらいですよね。１個だけ入れるのも良いですが思い切って２個以上入れるのは有効です。でも、やってみるとわかりますがかなり勇気が入りますよ！！

参考コラム「ロト６で４個の４０代数字の取捨についての考察」

ミニロトと同様に連番ねらいやグループ表から選びづらい並びから選ぶのも有効と思います。その場合はグループ表の横１列から４個以上選ぶのが良いかも。

参考コラム「ロト６、ロト７、ミニロトの連番ねらいへの誘（いざな）い　ろとなん道　第４回」

参考コラム「ロト６、ロト７、ミニロト用の数字のグループ表」

ロト７

ロト７は数字を７個選ぶ必要がありますが数字の範囲はロト６より少ない１〜３７までです。
３０代数字はやや少ないものの８個あるので選びにくいというほどではないですよね。

ここはなんでもあり！！で良いのではないでしょうか。遊び心を持って選ぶのが吉かも。

数字７個なので連番ねらいとかグループ表から数字をねらうのも良いですが、複合型とかどうでしょうか。例えばグループ表で４の倍数＋２の列から０２、０６、１４、２２、３０の数字５個を選びさらに１２と３２を選んで０２、０６、１２、１４、２２、３０、３２とかですね。これは４の倍数＋２から５個と下１桁数字２を４種類コンプリートとなっています。

あと、複数のグループ表から混ぜるとかグループ表からいくつか数字を選んでプラス連番とかいろいろ考えることができますよね。

参考コラム「ロト６、ロト７、ミニロトの連番ねらいへの誘（いざな）い　ろとなん道　第４回」

参考コラム「ロト６、ロト７、ミニロト用の数字のグループ表」

実際に過去に複合型が抽選数字に出現したこともあるのです！！
２０１９年の２月８日はこんな結果でした。

この数字は良く見ると０４、１４、３４（下１桁が４）
０７、１７、３７（下１桁が７）
そして０７、１４、２１（７の倍数）の３種類の複合型でしたよ。